もい一度会いたいな~って思う人がいる
小学生のころの友だち・・・
18歳の頃再会した
小学生のころはちょっといじわるなところがあったけど
おとなになった彼女はやさしい人だった
お~ちゃんと呼ばれていた
わたしとはもうともだちではなかったけど今でもなつかしく思い出す
お~ちゃん・・・なっちゃんと結婚したのかな
仲良しっぽく見えたよ
もう一度会ってみたいよ
もい一度会いたいな~って思う人がいる
小学生のころの友だち・・・
18歳の頃再会した
小学生のころはちょっといじわるなところがあったけど
おとなになった彼女はやさしい人だった
お~ちゃんと呼ばれていた
わたしとはもうともだちではなかったけど今でもなつかしく思い出す
お~ちゃん・・・なっちゃんと結婚したのかな
仲良しっぽく見えたよ
もう一度会ってみたいよ
わたしが聞いたことにはこたえない
いやなことは流す
それがやり方
わたしはそれでもいつも聞く
あるいは話す
そうやっているうちにわたしの中からうすれていく痛み
なぜ?
一番聞きたいことを聞いていない
それを聞けばきっと
わたしの前からいなくなる
ずっと日にちを手繰って過去にさかのぼる
そこにいるのは誰?同じ?ちがうの?
どちらでもいい
今ここにいてくれるから
いつまでいてくれる?
死ぬまでとは言わないけれどできればその日まで
そんなことないって知っているよ
月がでて・・・やがて沈んれ行く
この世に永遠のものなんてない
小学生のころわたしには泣き場所があった
母の前で泣くと「泣けばいいと思って・・・」とつめたく突き放されたから
泣きたいことがあるとわたしはその場所にかくれて声を殺して泣いた
引っ越しをしたらその家にはそんな場所がなくて、しかたないので
ふとんにはいると眠るふりをしてふとんをかぶりその中で泣いた
ある時それを母n見つかってしまい「なに泣いてるの?」と言われ
泣きたいからとこたえると「フン・・・泣きたいだけ泣けばいい」と・・・
それからわたしは泣くのをやめた・・・胸はいつも苦しくていつも悲しくて
わたしの夢は「今日はがんばろう・・・でも我慢できなくなったら明日は死のう」だった
明日なんてくることhない
目がさめれば今日で明日はわたしには訪れなかった・・・だから生きているのかもね
Rってひとがいたの
とても我儘なひとでした
Rは恋をしていてその恋にまっしぐら
でもその恋はうまくいかなかった
彼のうらぎり・・・だってRはいったけど
Rのまっすぐさがこわくてにげたんだと思う
会いたくて会いたくて会いにいこうとしたR
ずっとそばにいるよっていったのに土壇場で逃げた彼
ピッて消されちゃった
ピッて簡単に消されちゃった
もうおいかけられない
Rは裏切りだって怒った
架空の世界の恋に燃えてRは現実の家庭をすてようとした
お月さま・・・これは誰が悪いの
架空の世界がはじまりだしたころのお話
でも今だってよくあることだよね
Rはどうしているのかな
わたしにはしることはできない・・・架空の世界で知り合った人だから
暑いとしかことばがでない
今日は最高の暑さです
夏はこんなものだと我慢しなければ・・・でも以前はもうすこしやさしい夏だった
もう地球はもえつきてしまうの?
お月さまにきいたみようか・・・