たそがれ色

わたしの心はたそがれ色で

夕暮れにはいつも泣く

かあさまが恋しいと・・・

 

あたたかさがどんな色か

忘れてしまうほど

わたしは遠くまで生きてきた

 

人の心がうとましく

わたしはひとりが好きになって

わたしの心はたそがれ色

夕暮れにはいつも泣く

 

あの人が恋しいと・・・


新年・・・

明けましておめでたいのかおめでたくないのか・・・

だってこの年になるとあの世が近づいたってことだもんね。まあまあおめでたいって

ことにしておきましょう。

門松ではありません(*´∀`)


タイムマシンがあったら

タイムマシンがあったら

十代のころのわたしがいるところに行こう

過去の自分と顔をあわせてはいけないよ・・・

 

わたしはそっとわたしの後ろから・・・背中を押してやろう

(死んじまえ~~~~~)

死にたかった十代のころのわたしに

力をかしてあげるの

 

十代のころのわたしが死ねば

背中を押したわたしも消えてしまう

・・・・・

すべて世はこともなし・・・