本当にひとりになってしまったうさ太はお掃除洗濯をし・・・もう公園にいくこともなく買い物にも行くことなくただお仕事の封筒はりをし食べるののはおもちだけでした
心の中でかあちゃんに話しかけながらさみしさをまぎらわしていました でももう涙はながしませんでした
白い長靴をはくのはお仕事の出し入れのときだけです
そんな日々をおくっていたうさ太にある朝お仕事を家の中に入れておもちの箱をあけてびっくりしました
大きなおもちがはいっていたのです「わぁ~大きいおもちだ これってかあちゃんが食べていたのとおんなじだ・・・ってことはお月様に行ける日が近づいたってことだよね」うさ太はうれしくなりました
それからしばらくたったある夜です
「今日のお仕事も終わったし・・・おふろにもはいったし・・・ああ今日はお月様がみえるな~~」うさ太はいつものようにお布団を敷きました うさ太はあの日からずっとかあちゃんのお布団も敷いていました
「かあちゃん今日も一日おわったよ・・・」ちょっと悲しくなりそうであわててお布団にもぐりこみました
「アレレ~~」うさ太はびっくりしました なんとお布団から足が飛び出したのです「おら大きくなったんだ 大きなおもちを食べるようになったからだね」
うさ太はニコニコ顔になって「かあちゃんのお布団にねよ~~っと」うれしそうにもぐりこみました
ちょうどいい大きさで足もとびでません
かあちゃんのお布団で寝られるよろこびとかあちゃんと同じになったよろこび「きっともうじきお月様に行けるんだ」うさ太は幸せな気持ちになりました
かあちゃんにつつまれるように眠りについたうさ太・・・
翌朝・・・すごいことがおきました・・・こんなことってありですか~~~
コメント
何が起きたのかな?
お話の世界はおもしろいね
なんだっておこせちゃう 正当派の小説ではこうはいかないけどね
文章力があったらもっと意味が伝わるんだろうな
目が覚めたら月に来ていた?、、、違うか、何だろうね。
そう簡単に月にはいけないでしょう・・・かわいそうだけどね