思い出の中・・・

OちゃんとKちゃんは友達

わたしはOちゃんのことは少し知っているけどKちゃんのことは知らない

わたしとわたしのともだちYちゃんがOちゃんと話しているところにKちゃんがやってきた。

Kちゃんの一言目・・・「Mちゃんってしってる?」

この町の人たちは必ずっていうほど一言目にこういってきたからこの言葉にはおどろかなかった

わたしとYちゃんは「知らない」ってこたえた。

するとKちゃんは少し得意げに「わたしMちゃんの友だちの友だちと友だちなんだよ」

それがどうだって言うのだろう・・・

わたしとYちゃんはふたりと別れてから「なんかさ~Kちゃんって感じ悪いね」

後にわたしたちはMちゃんって人のことを知るんだけど・・・

Kちゃんへの気持ちは変わらず・・・

わたしはたぶんMちゃんにあったことがあると思った。

きっとあの人にちがいない。あんな境遇の人がそんなにいるはずがないから・・・

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