手紙を書く

古いともだちに手紙をかきました

ほんとうはもう一度あいにいきたかったんだけど今のわたしには無理です

夢の中でわたしは友とあの町を歩いています

楽しかったね

つらいこともあったけどわたしにははじめてのともだち

返事は期待していないけどわたしのこと思い出してくれればいい



Rへ・・・きみの世界

無風の風が吹くきみの世界

心にしか抜かない無風の風

きみの世界の扉をあければ

ぼくのところにも無風の風が吹く

ひとりぼちのぼくのところに

Rはやってきた

なぜ飛ばないの・・・羽のないうさぎ

Rのことばにきみの若さを思う

ぼくはこの世界でぼくでいるかぎり生きていられる

つばさのないうさぎでもふわふわととぶ

Rのところにだってとんでいける

あいつのところにもとんでいった

でももうおわりだ

ぼくは・・・わたしになり・・・死んでいく

きみのような若さのないぼくは

飛翔・・・死だ

Rわすれないよ

やさしいきみを・・・そしてきみの幸せをいのっている


割れた‼️

ミッフィーちゃんが…

アーンアーン

割れちゃったよ

もうどうしようもない

泣いてもなおらない

神様だってどうしようないよね

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母を思う時

わたしは今も母を思う

忘れることができない

優しいとか暖かいとか甘い思い出はないけど

冷めた目の母はわたしを抱きしめはしなかったけどわたしを外敵からは守ってくれた

わたしがしたいのは母と手をつなぐことだったけど母はそういうことは嫌いだった

手をつなぎあったりからみあってる母子の姿は気持ち悪いとよく言っていた

それはそう感じるのだからどうしようもないよね

きちんと食事をたべさせ寒くないように暑くないように着るものもつくってくれて

大好きなのんちゃんをつくってくれた

これだけでじゅうぶん・・・

何度かくれて泣いたとしても母のことは大好き・・・これを聞くときっと

気持ち悪いって言うでしょうね・・・遠いところにいるおかあさま!!