悲劇

しばらく話していましたがやがて黒色さんはきえました
「黒色もさがしてもらいますね」
「さがすって・・・黒色さんは地球にいるんですよね」
「ええ・・・まあさがしてみましょう」

みんなぼんやり地球を見つめていました 「昔とくらべるとなんだか色がくすんだみたいだね」
誰かがぽつりといいました「うんうん」みんなはうなずきました

水晶玉がひかりました
灰色さんがなにかなはしているようです
「いなくなったのは白色さんですか?」水晶玉を一人にみせました
そこには黒色さんの横で「エーンエーン」泣いている白色さんがいました
「あっぴょん太だ」「えっ?」みんなが交代でのぞきこみました(水晶玉は小さいからね)
ぴょん太はエーンエーンとさらに声をあげて泣いていました
「黒色さんの隣にいるってことは地球だよね}{地球ってそんなこと・・・」
「やはりあの恐ろしい爆弾の影響がでたようです・・・月と地球のあいだに穴があいたようですね
目には見えないしあちこち動いているようですね」
「ぴょん太は月にもどれるの?」「・・・どうやってもどせばいいか・・・黒色も考えてはいるんですけど・・・」
「その穴を見つけてそこからもどればいいんじゃないの」
「それはかんがえたのですが逆の流れはないようです」「はぁ~~~困ったなあ」
「そのことはいろいろ考えてみることにして・・・もっと心配なことがあるらしいのです」
「もっと心配?どういうこと?」
「あの爆弾から毒がでたらしくて月にも飛んできそうなんです」
「毒?」「ええ・・・想像もつかないものらしく・・・ともかくバリアをはったのうがよさそうですね」
「バリアってどうすればいいの?」
「たいへんな仕事になりますがみんなで力をあわせましょう」

「バリア?」みんなは首をかしげました

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