運転手の思い

運転手はきにろの話を聞きながら棚に置かれているこんちゃんのビンを見ていました

・・・こんちゃん・・・心の声で呼んでみました

なにも返事はありません「こんちゃんは眠っているんだね~」とつぶやきました

 

きにろは話疲れてシチューを飲んでいました

・・・きにろママ・・・運転手は心の声でつぶやいてみました

「へっ?」きにろはキョロキョロとまわりを見回し不思議そうな顔をしました

「ハハハなんでもないですよ」運転手はおかしそうに笑い「ところできにろさん」

「はい?」

「今日あたりうさ太の家にいきませんか?」

「今日・・・これから行くのかね」

「いえいえもう少し後ですよ」

「まあそれはかまわないけどね」

「出直してきますよ 持っていくものもありますからね」

運転手はうさ太をゆう太一緒に月に行かせられるようにいろいろ思いました

魔女の家にそのヒントがあるのを運転手は気がつきました

うさ太親子を月に無事行かせなければ・・・それが運転手の使命であるかのように

「じゃ後でまたきますね」

「はいはいわかりました」きにろは半分居眠りをしながら返事をました

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