古いともだちに手紙をかきました
ほんとうはもう一度あいにいきたかったんだけど今のわたしには無理です
夢の中でわたしは友とあの町を歩いています
楽しかったね
つらいこともあったけどわたしにははじめてのともだち
返事は期待していないけどわたしのこと思い出してくれればいい
古いともだちに手紙をかきました
ほんとうはもう一度あいにいきたかったんだけど今のわたしには無理です
夢の中でわたしは友とあの町を歩いています
楽しかったね
つらいこともあったけどわたしにははじめてのともだち
返事は期待していないけどわたしのこと思い出してくれればいい
見て!!まるいまるいお月さま
うさぎが踊る
お月さまだよ
無風の風が吹くきみの世界
心にしか抜かない無風の風
きみの世界の扉をあければ
ぼくのところにも無風の風が吹く
ひとりぼちのぼくのところに
Rはやってきた
なぜ飛ばないの・・・羽のないうさぎ
Rのことばにきみの若さを思う
ぼくはこの世界でぼくでいるかぎり生きていられる
つばさのないうさぎでもふわふわととぶ
Rのところにだってとんでいける
あいつのところにもとんでいった
でももうおわりだ
ぼくは・・・わたしになり・・・死んでいく
きみのような若さのないぼくは
飛翔・・・死だ
Rわすれないよ
やさしいきみを・・・そしてきみの幸せをいのっている
ミッフィーちゃんが…
アーンアーン
割れちゃったよ
もうどうしようもない
泣いてもなおらない
神様だってどうしようないよね
わたしは今も母を思う
忘れることができない
優しいとか暖かいとか甘い思い出はないけど
冷めた目の母はわたしを抱きしめはしなかったけどわたしを外敵からは守ってくれた
わたしがしたいのは母と手をつなぐことだったけど母はそういうことは嫌いだった
手をつなぎあったりからみあってる母子の姿は気持ち悪いとよく言っていた
それはそう感じるのだからどうしようもないよね
きちんと食事をたべさせ寒くないように暑くないように着るものもつくってくれて
大好きなのんちゃんをつくってくれた
これだけでじゅうぶん・・・
何度かくれて泣いたとしても母のことは大好き・・・これを聞くときっと
気持ち悪いって言うでしょうね・・・遠いところにいるおかあさま!!